2019年5月6日月曜日

脂肪吸引施術の特徴

肥満に悩む人に取って、一番の悩みはお腹周りに溜まった余分な脂肪でしょう。この脂肪を、苦しいダイエットなぞせずに簡単に取り除くことが出来たらどんなに楽かと思うことでしょう。

そんな人の希望を叶える施術が脂肪吸引で、日本では約20年前から始まり、年々、脂肪吸引の技術や医療機器等は進歩し、ドクターの技術も向上したことにより、今日では、脂肪吸引は安全で確実な手術として広く行われるようになりました。

脂肪吸引の方法は、金属の管で皮下脂肪を吸い出すというもので、脂肪を取りたい部位近くに「カニューレ」という細いチューブを挿入して脂肪を吸引します。

手術の際は麻酔をかけて行うので、手術中の痛みはほとんどありませんし、カニューレを挿入するため、数ミリほど切開しますが傷跡はほとんど目立つことはありませんので、女性でも安心して受けられます。

手術可能な部位は、頬、顎、上腕部(二の腕)、腰回り、腹部、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首など、体のあらゆる部分で行うことができます。

ただ、ここで注意が必要なのは、脂肪吸引は痩身術の一種ではありますか、体重を減らすことに関しては余り期待できません。

脂肪自体は軽いため、かなりの量の脂肪を取らない限り体重を大きく減らすことは出来ませんし、安全に脂肪を取り除く量には限界があるからです。

このため、体重を減らすことが出来ますと、ことさら強調するクリニックは要注意です。

「エール」ボデイやフェイシャルのオーダーメイドエステサロン

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