2017年12月19日火曜日

育毛・発毛・増毛の違い

育毛とは、今ある毛を健やかに育むことを指します。

育毛剤と呼ばれるものが多く市販されていますが、保湿ケアを施したり、血行を促進をさせたりすることによって頭皮環境を整え、健康的な髪の毛を維持しようとするものです。頭皮マッサージなども育毛をサポートする施術と考えられます。

発毛とは、投薬治療などで新たな髪の毛を生やすことです。

治療薬を用いて薄毛の原因と呼ばれる男性ホルモンの影響を抑制してヘアサイクルを改善させて髪の毛を生やしていく、あるいは、髪の毛の成長を促す細胞に働きかけヘアサイクルを延長させることなど言います。

増毛とは、今ある髪の毛をベースにして、人毛や人工毛を結び付ける「結毛式」や、髪の毛が生えたようなシートを頭皮に貼りつける「接着式」を使うことで髪の毛が増えたように見せる技術ですが、いずれも、医療行為にはあたりません。

施術を受けることによって、直ぐに髪のボリュームが出るため、見た目では薄毛が改善したように見えます。

またレーヨンや炭、繊維などで作られたパウダーを振りかける方法などもあります。

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2017年9月28日木曜日

顔の脱毛とその注意点について

フェイシャルなども行う総合エステサロンでは、基本的には入会金が必要ですが、脱毛のみを行う脱毛サロンは、入会金・年会費は必要ないというのが一般的です。

しかし、総合エステサロンでも入会金・年会費が必要のないところもあれば、脱毛専門のサロンでも、入会金・年会費などを徴収しているケースもあるので、そのサロンがどんな料金形態をしているかを、契約する前にきちんと確認しておくことが大切です。

気になる脱毛サロンや総合エステサロンのホームページを見ると、たいていは、料金が明記載されており、これに加え、「表示料金以外は請求しません」などと書かれていれば、まず安心できます。料金が不透明なサロンは避けた方が無難です。

確かに、入会金・年会費は、安さを優先して選ぶ人にとってはネックになるでしょうが、高級感のあるサロンで非日常感を味わいたい、手厚いサービスで疲れを癒したい、脱毛だけでなく、フェイシャルや痩身のコースも契約したいのであれば、入会金を支払って特定のサロンに入会するのも一つの方法でしょう。

入会金・年会費をとらない格安の脱毛サロンは、コストを徹底的に省くために、内装清潔感はありますが簡素なもので高級感とは程遠いものがあります。また、担当するスタッフの指名もできないサロンがほとんどです。

脱毛サロンに高級感や手厚いサービス、脱毛以外のコースを求めるのであれば、格安の脱毛サロンは向いておりません。

脱毛サロンにどんなサービスを求めるかによって、入会金・年会費はメリットにもデメリットにもなるのです。

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2017年4月7日金曜日

医療脱毛の痛みを和らげる方法

■麻酔クリームを使う

麻酔クリームはクリニックで処方してもらえますので、カウンセリングの際にしっかり確認しておきましょう。

麻酔は無料の場合もあれば有料の場合もあるため、施術先を探すときは、麻酔の金額も考慮して探すとよいでしょう。

■肌を保湿して乾燥を避ける

肌のバリア機能を低下させないためにも、保湿ケアはしっかりやりましょう。

施術前や施術期間中はできるだけ毎日保湿ケアを行ってバリア機能を高めておくことで、施術の痛みを和らげることができます。

とくに、施術後は肌が大ダメージを受けてバリア機能の低下や乾燥肌になりやすいので、丁寧な保湿ケアが大切です。

■できるだけ日焼けをしないようにする

日焼けはメラニン生成やバリア機能低下だけでなくヤケドのリスクもあるため、日焼けは避けましょう。

外出時には、日焼け止めやアームカバー、帽子や日傘などで、施術予定の箇所だけでもしっかりと日焼け対策をしましょう。

もし、日焼けをした場合やする予定がある場合は、施術前後に2週間以上の期間を空けましょう。

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2017年1月17日火曜日

医療脱毛で永久脱毛にかかる期間は約1年

「永久脱毛って1回でツルツルになるんじゃないの?」

「半年で脱毛が完了するという広告をみかけたことがあるけど…」

「もっと早く永久脱毛をもっと終わらせることはできる?」

などといった疑問を持っている人は少なくないでしょう。

医療機関において全身脱毛を行って、永久脱毛が完了して全身のムダ毛がほとんど気にならない状態になるには、およそ1年の期間がかかります。

永久脱毛が1回の施術で完了しないのは、1回の施術で脱毛できる毛は全体の20%程度にすぎないためです。

体毛は皮膚の表面に見えている毛がすべてではありません。

実は、皮膚表面に現れている毛は全体の20%~30%ほどで、残りはいわば種のような状態で毛穴の奥で眠っているのです。

医療レーザー脱毛は、レーザーが毛の黒い色に反応することで脱毛する仕組みです。

そのため、毛が生えた状態、すなわち、皮膚表面の毛は剃毛するので、毛根が毛穴の中に残った状態でないとレーザーが反応できず、十分な脱毛効果が得られません。

まず、1回の施術で表面に生えている20%の毛を脱毛し、毛穴の中で眠っている毛、すなわち、次の20%の毛が生えてくるのを待ってから、また、施術を行う必要があります。

この、次の20%の毛が生えてくるまでの期間は、およそ2~3ヶ月です。

単純計算すると、すべての毛を脱毛し終わるためには、2~3ヶ月に1回の脱毛を少なくとも5回行うため約1年の期間が必要になるのです。

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2017年1月13日金曜日

医療脱毛とエステ脱毛の効果の違い

脱毛クリニックや脱毛サロンの多くは、高い脱毛効果を謳って盛んなにアピールしております。

しかし、実際は、医療脱毛は「医療行為」であおり、エステ脱毛は「美容行為」で、両者は全く別ものです。

特に、脱毛効果に関しては、医療脱毛は永久脱毛効果がありますが、エステ脱毛は一時的な減耗効果のみです。

医療脱毛において、高出力のレーザーを使用して脱毛を行います。

レーザーを脱毛部位に照射して、毛根細胞や周辺組織にダメージを与えて、毛の生えるシステムそのものを破壊してしまうため、照射した部分の毛は再生されません。

これが永久脱毛で、医療クリニックでのみ施術することができます。

一方、エステ脱毛は、毛根に強い光を照射して脱毛を行います。

強いレーザーを当てて毛根や周辺組織を破壊することは医療行為に該当します。

このため、医師ではないエステティシャンがレーザー脱毛をするのは違法行為となります。

光を当てて毛根にダメージを与える点は医療脱毛と同じですが、使用する光には毛根や周辺組織を破壊するほどの強い威力はありません。

このため、脱毛効果は使用する機器にもよりますが、「毛を生えにくくする」程度の一時的なものとなります。

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2017年1月10日火曜日

家庭用脱毛器で脱毛するとどれくらい時間がかかるの?

家庭用脱毛器を初めて購入しようと考えている方は、家庭用脱毛器で脱毛すると意外と時間がかかるんじゃないか?と不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

家庭用脱毛器を使うと、だいたいどのくらいの時間がかかるものなのか、どの程度のムダ毛処理時間の短縮になるのか気になると思います。

これは、使い方にもよるとは思いますが、フラッシュ脱毛器やレーザー脱毛器で各部位を脱毛するのにかかる時間をご紹介したいと思います。

まず、「フラッシュ脱毛器」を使う場合、割と大量の出力を要するため、エネルギーのチャージ時間というものが必要になります。

昔の家庭用脱毛器は1ショットごとのチャージに10秒以上必要としていましたが、現在主流になっているものはだいたい3、4秒でチャージが完了します。

このため、例えばワキであれば多くても10ショットで終わるので、4秒に1回照射したとして、だいたい1分もあれば終わります。

一方、レーザー脱毛器はあまりチャージ時間がかからない機器が多いですが、照射面積は狭いので、同じ箇所を施術するのでも多少時間はかかります。

また、サーミコン方式の脱毛器にはチャージは必要でないので、連続であてていくことができます。せっかちなので次々に施術をしていきたいという人や、時間がないので、なるべく短時間で済ませたいという方が「フラッシュ脱毛」を選ぶときは、なるべくチャージ時間が短い機器を選ぶのがいいかと思います。

いずれにせよ、毛抜きで処理するよりも格段に速い時間で処理が終わるので、手間が大幅に軽減されるのは間違いないと思います。

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